家系図コーチング® 山道紀子
家系図と聞くと・・・
何とも古臭いとか、うちは立派な家じゃないのでありません、
という答えが返ってくることもあるのですが、ただただ自分の命のルーツを一目で見られる図が家系図です。
ありがたいことに日本は明治時代から戸籍制度があり、
本籍地の市町村役場で過去の戸籍を申請するとほとんどの方は江戸時代末期のご先祖様まで判明します。
家系図は家族の名前を書き記した表でありますが、その一人一人の名前の奥には、個性豊かな人生があり、喜怒哀楽があり、様々な経験がありました。
一人一人の生きざまを見ていくと、自分とどこか似ていたり、仕事も無意識的に同じようなことを選んでいたり、何気なく選択していることが実は連鎖していることに気付くこともあります。
家系図を書いてみると、命の繋がりに気付く。
1代前は2人。
2代前は4人。
3代前は8人。
4代前は16人。
5代前は32人。
・
・
10代前は1024人!
自分の命の根源である先祖を見てみるというのは「自分を知る」大きなポイントであると考えます。

2.jpg)

家系図コーチング 代表
山道 紀子 プロフィール
神奈川県逗子市 在住
・人間力大学校認定 家系カウンセラー
・米国CTI認定 プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
・米国CTI認定 リーダーシップ・プログラム 修了
・日本総合カウンセリング 心理カウンセラー養成講座 修了
・FBAA認定 ファミリービジネスアドバイザー資格認定証保持者
遥か昔からつながってきた命。
たくさんの先祖の命のバトンがあって奇跡的に生まれてきた
自分という存在の尊さを祝福し、しなやかな心で、
自分とつながり、人生をより豊かに、主体的に、創造的に
生きる人を支援します。
先祖を知ることは、自分を知ること。
10代遡ると1,024人の先祖がいて、
一人一人様々な感情溢れる個性豊かな人生があります。
誰一人欠けても存在しなかった、
唯一無二の自分という人間の根幹を
あたたかいまなざしで見つめ、
自分も人も慈しみ、思いやり溢れた優しい世界を作ります。
あと一歩自分を信じる力を携えて、世の中に貢献したい方へ。
すべての講座、セッションにおいて、
家系図を書くことで、以下2点を共通の目的としています。
「唯一無二の自分という存在の尊さを受け取る」
(自己肯定感、自己受容感を高める)
「私にはどんなギフトがあり、何者なのか、特異性を知る」
(自己理解を促す)
今ここに存在することの奇跡、生まれたときの祝福を味わい、
先祖からのギフトと自身の使命や存在意義を明らかにし、
これまでより大胆に、やさしく、力強く、
身近な周りの人や社会に貢献していく力を育みます。